電話でのお問い合わせは072-882-6258
〒571-0079 大阪府門真市野里町31-15
LINEで無駄のないスイングを直伝 飛距離UP研究所(2022/06/05)
120のスコアが一気に108まで改善
飛距離UP研究所(大阪市)は、LINEによるゴルフのオンラインレッスンとオンラインスイング解析を行っている。
代表の太田勝規氏はドラコン競技の選手。2020年時点で、10年連続11回の全国大会出場経験の実績がある。太田氏は初挑戦した2008年(37才)の頃からスイングを独自の視点で研究し、10年のうちに飛距離を215ヤードから416ヤードまで伸ばした。
スイング解析はLINEか公式サイトのメールフォームから予約をすることで受講が可能となる。LINEのビデオ通話で行うため、受講の際に準備が必要になるのはワイヤレスイヤホンマイクだけ。
指定の場所にスマートフォン又はタブレットを置いて、LINEのビデオ通話で撮影を行う。撮影された動画を見ながらスイングをチェックし、ワイヤレスイヤホンマイクを通じてコーチからレッスンを受ける。
オンラインスイング解析を行った40歳代女性の場合、スイング解析のアドバイスを受けた結果、受講前は平均120だったスコアが、一気にベスト更新の108まで改善した。
スイングエラーを修正したことで動きに無駄がなくなり飛距離が伸びた。
楽にスイングできるコツが分かると、縦距離がそろってミスが少なくなり、「伸ばす」のではなく「伸びた」が実感できるのがこのスイング解析の醍醐味だ。
レッスン後は解析に使用した動画がデータとして残るため、自主練で何度も見直しができることもメリットだ。
場所と時間を選ばないオンライン講習であるため、「出張先でもレッスンしたい」「忙しくてレッスンする時間はないがもっと飛ばせるようになりたい」といった需要にも応えることができる。
【写真】スイング解析の様子