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スタードライバー制度とは エスエーグループ(2026/02/25)
毎年1名最優秀ドライバーを選出
管理者の管理スキルも磨く
エスエーグループ(坂中亮善社長、大阪市、7社126人)には、スタードライバー制度というものがある。2013年からスタートしたが、その年に一番輝いた優秀なドライバーを表彰する制度。
7つ部署があるが、各管理者が1年を振り返り、社会性・人間性・利益性をもとにした10項目から評価し、一番優秀だったゴールドドライバーに認定する。
そこから各部署の管理者が、社長以下管理者にプレゼンを行い、各ゴールドドライバーをアピール。そして全従業員の頂点に立つ1名の「スタードライバー」が選出される。
スタードライバーは、1月に行われる新年決起大会で発表される。7名のゴールドドライバ―に選出されると、盾と現金3万円が贈られ、スタードライバーに選ばれると現金5万円と顔写真入りの大きな盾が社屋玄関に飾られる。
スタードライバーの制服の胸元には金色のメダルバッジが装着でき、対外的にも「スタードライバー」をアピール出来る。
管理者はゴールドドライバーに認定する際の10項目について評価するが、ドライバーの良い点については、「いつでも笑顔で明るく、元気よく挨拶ができている」、「にやにやが止まらないほど家族思いのいい父親である」、「女性の長距離ドライバーのパイオニアとして、当社を背負っていく人材である」など様々だ。
管理者は、評価するためにドライバーを日頃からよく見ることになり、自ずと管理スキルが磨かれていく。
坂中社長は、「スタードライバー制度はドライバーさんの頑張りを承認してあげたかったのがきっかけで始まった。会社の考え方、思い、理念の浸透のためのツール。スタードライバーになれば本人の自覚も生まれ、会社全体のモデルケースにもなる。安全面、技術面、マナーなど手本となる優秀なドライバーの育成にもつながる。これを理念体系に基づいたしきたり、文化としてこれからも継続していきたい」と話している。(2月16日号)
【写真】会社の玄関に飾られた「スタードライバー」の盾